「スキンジュエリーだからいつでも身につけていて大丈夫」と過信するのは危険です。ネックレスをお風呂につけっぱなしにすると、シャンプーやボディーソープの泡がチェーンの細かな隙間に残り、雑菌の温床となって皮膚炎を引き起こすケースが目立ちます。さらに、温泉や入浴剤に含まれる硫黄・酸・アルカリ成分は、金属の表面を化学変化させて変色を招く最大の要因です。
また、ネックレスを寝るときにつけっぱなしにすることもリスクを伴います。睡眠中の無意識な寝返りによってチェーンが首に強く巻き付いたり、寝具の繊維に引っかかって留め具(引き輪やダルマカン)が破損・変形したりする事故は日常茶飯事です。首周りの皮膚は非常に薄くデリケートなため、チェーンの摩擦が慢性的な色素沈着や赤みを引き起こす引き金にもなり得ます。