「試験前日なのに単語が頭に入らない」という切羽詰まった状況では、単語帳を1ページ目から順番に眺める勉強法は今すぐ捨てるべきです。直前対策では「出題頻度が極めて高い重要動詞と接続詞」だけに的を絞ります。
英検3級の読解やリスニングを成立させる鍵は、名詞ではなく動詞です。「decide(決める)」「arrive(到着する)」「borrow(借りる)」「lend(貸す)」など、日常生活の基本動作を表す動詞と、「because(なぜなら)」「so(だから)」「however(しかし)」といった文脈をつなぐ接続詞を集中的に詰め込みます。
また、過去問を解く際は「時間を計って通しで解く」よりも、「過去問のライティング模範解答を3〜5回書き写して体になじませる」作業を優先してください。出題パターンの感覚を指先と視覚でインプットするほうが、一夜漬けにおける即効性は圧倒的に高くなります。