かつてのような大規模な街頭での物理的衝突は沈静化し、ヘイトスピーチ解消法の施行や警察によるデモ警備の厳格化に伴い、現場での活動機会自体が減少しました。現在では、SNSを中心とした言論発信、政治的キャンペーン、法廷での名誉毀損訴訟への対応が活動の主軸となっています。
ネット上の反応は現在も二極化しています。一部からは「日本におけるヘイトスピーチの抑止に風穴を開けた」と評価される一方で、多数派の世論からは「暴力的言動で言論空間を荒廃させた集団」「反差別を免罪符にした攻撃的集団」という厳しい視線が向けられ続けています。かつての中心メンバーの多くは個別の市民活動や執筆活動に散っていき、一枚岩の組織としての存在感は希薄化しています。