タイヤハウスとは?異音やサビの正体と愛車を守る対策【2026】

タイヤハウスとは?異音やサビの正体と愛車を守る対策【2026】

タイヤハウスとは?異音やサビの正体と愛車を守る対策【2026】について分かりやすく解説いたします。最新の情報をお届けします。

Q1:タイヤハウスのカバー(ライナー)が走行中に外れかけて擦っている場合、その場での応急処置はどうすれば良いですか?
A1:無理に引っ張って引きちぎろうとせず、安全な場所に停車した上で、車載工具の結束バンド(タイラップ)や養生テープ、布ガムテープを使ってライナーをフェンダーの内壁にしっかりと吊り上げ固定してください。粘着テープは泥や水分が付着していると張り付かないため、タオル等で汚れを拭き取ってから貼り付けるのがポイントです。応急処置完了後は低速で走行し、速やかに最寄りのディーラーや整備工場へ向かってください。

Q2:車高を下げてタイヤハウスの隙間を指1本分にするのは、車検に通りますか?
A2:タイヤハウスの隙間の寸法自体には法的な車検基準はありません。ただし、保安基準では「地上高(最低地上高9cm以上)」が定められており、さらにステアリングを左右いっぱいに切った状態や、サスペンションがフルストロークした際に「タイヤが車体やブレーキホース等に一切干渉しないこと」が絶対条件となります。隙間を指1本に詰めた結果、インナーライナーやフェンダー鉄板に少しでも擦れている形跡があれば、車検は不合格となります。

Q3:ガソリンスタンドの洗車機にある「下部洗浄(アンダーウォッシュ)」だけで、タイヤハウス内の泥や融雪剤は落とせますか?
A3:下部洗浄はフロアパネル下面の汚れ落としには効果的ですが、タイヤハウスのアーチ上部やフェンダーの折り返し裏に堆積した泥・塩分までは水流が届きません。特に降雪地域を走行した後は、コイン洗車場の高圧ガンノズルを使用し、タイヤハウスのアーチに沿って様々な角度から念入りに直接放水することをおすすめします。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。