ナス栽培は剪定で決まる!3本仕立てから夏の更新剪定まで徹底解説

ナス栽培は剪定で決まる!3本仕立てから夏の更新剪定まで徹底解説

ナス栽培は剪定で決まる!3本仕立てから夏の更新剪定まで徹底解説に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

主枝3本が決まった後、主軸から次々と伸びてくる側枝の管理には「1果1葉(いっかいちよう)の切り戻し」と呼ばれるプロの技術を適用します。この作業を反復することが、長期間にわたる安定多収の秘訣です。

側枝に花が咲いて着果したら、その実の先にある葉を1枚だけ残して枝の先端をハサミで摘心(ピンチ)します。これにより、実へ優先的に栄養を集中させつつ、実を肥大させるための光合成エネルギーを1枚の葉で確保します。そしてナスを収穫する際には、実だけをハサミで切るのではなく、その側枝の基部(主枝のすぐ近く)にある一芽を残して側枝ごと切り戻すのが鉄則です。

「ナス 剪定 どこを切るか」で迷った際は、「実を収穫するのと同時に、その枝を一芽残して切り落とす」と覚えておくと失敗がありません。切り戻された基部の一芽から再び新しい元気な側枝が伸び、そこに次の花が咲くという無限の収穫サイクルが完成します。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。