Q1:ぬいぐるみを丸洗いしたとき、目の接着が取れてしまわないか心配です。
A1:水洗いによる脱落を防ぐには、耐水性のあるウレタン系・変性シリコーン系の多用途手芸ボンドを使用してください。また、差し目の足にヤスリで細かな傷をつけておくとボンドの食いつきが飛躍的に高まります。最も安全なのは、ワッシャー留めタイプを使用するか、糸で後頭部まで貫通固定する方法です。
Q2:すでに綿をパンパンに詰めた状態ですが、目の位置をどうしても変えたいです。
A2:ボンドで接着する前であれば、目打ちで開けた穴の周りの生地を指で揉みほぐすことで、織り目が戻り穴が目立たなくなります。位置を変更した後は、変更先の新しい位置に再度目打ちを通してください。既存の穴が残る場合は、スチームアイロンの蒸気を軽く当てると繊維が復元しやすくなります。
Q3:左右の目の高さや角度がどうしてもズレてしまいます。合わせるコツはありますか?
A3:左右対称にするためには、顔の中心線(鼻から頭頂部への縫い目)を基準にして、定規やマスキングテープでガイドラインを引きましょう。中心線から左右それぞれ「何ミリ離れているか」を正確に測り、水で消えるチャコペンで印をつけてから針を刺すとズレを極限まで防げます。