トトロの森のモデル地はどこ?狭山丘陵の見どころと散策ルート徹底解説

トトロの森のモデル地はどこ?狭山丘陵の見どころと散策ルート徹底解説

トトロの森のモデル地はどこ?狭山丘陵の見どころと散策ルート徹底解説についての真相を徹底解説します。

狭山丘陵の緑を開発から守るため、1990年に設立されたのが公益財団法人トトロのふるさと基金です。市民や企業からの寄付金を募り、土地を買い取って永久に保全する「ナショナルトラスト運動」を展開しています。1991年に誕生した「トトロの森1号地」を皮切りに、保全地は60号地以上にまで広がっています。

この活動の情報発信拠点となっているのが、所沢市三ヶ島にあるクロスケの家(旧和田家住宅)です。国の登録有形文化財に指定された築100年を超える古民家を改修した施設で、以下のような見どころがあります。

母屋の畳敷きの大広間には、巨大な「トトロ」が鎮座しており、来訪者を温かく迎えてくれます。敷地内には製茶工場や土蔵も保存されており、かつて狭山茶の生産で栄えた地域の暮らしぶりを肌で体感できます。また、オリジナルグッズの販売収益や募金は、すべてトトロの森の維持管理・新たな土地取得費用へと還元される仕組みが整っています。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。