文脈に応じて適切に使い分けることで、自分の立場や情報の信憑性を的確に伝えることができます。実際の使用例を確認してみましょう。
【日常会話での例文】
「彼が会社を辞めるらしいという話は、根も葉もない噂だから気にしなくていいよ。」
「SNSで私に関する根も葉もないデマを拡散されて、大変な迷惑を被っている。」
【ビジネス・報道での例文】
「一部週刊誌による買収疑惑の報道は、弊社にとって根も葉もない言いがかりであり、法的措置を検討しています。」
「根も葉もない憶測に基づいた情報発信は、企業の社会的信用を著しく失墜させるリスクがある。」
また、グローバルなコミュニケーションにおける英語表現としては、「groundless」や「baseless」(どちらも根拠のない、の意)が最も一般的な対訳となります。
- It's a completely groundless rumor.(それは完全な根も葉もない噂だ)
- The accusations are entirely baseless.(その告発には根も葉もない)
- without a grain of truth(真実の欠片もない=根も葉もない)
- made out of whole cloth(完全にでっち上げられた話)