【見本付】お布施の書き方完全解説!薄墨Ngの理由と中袋・渡し方マナー

【見本付】お布施の書き方完全解説!薄墨Ngの理由と中袋・渡し方マナー

【見本付】お布施の書き方完全解説!薄墨Ngの理由と中袋・渡し方マナーに関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。

お布施の作法には、ネット上の俗説や過去の慣習が混ざり合い、施主を混乱させる盲点がいくつか存在します。代表的な疑問と実態を整理します。

連名で出す場合・会社名義で出す場合の書き方

兄弟や親族でお金を出し合ってお布施を包む場合、表書きの下段には代表者の氏名を中央に書き、その左側に並べる形で連名を記載します。人数が3名を超える場合は、中央に「〇〇家 代表 氏名」または「兄弟一同」と記載し、中袋または別紙に全員の氏名・住所・負担金額を明記して同封するのがスマートです。

お車代・御膳料を1つの封筒にまとめてもよいか?

結論から申し上げますと、「御布施」「御車代」「御膳料」は別々の封筒に包むのが正式な作法です。それぞれの名目が異なるためです。

  • 御布施:本尊および寺院へのお礼(読経・戒名の謝礼)
  • 御車代:僧侶が寺院外へ出向いてくれたことへの交通費
  • 御膳料:法要後の会食(お斎)に僧侶が同席されない場合に包む食事代相当額

渡す際は、切手盆の一番上に「御布施」、その下に「御車代」「御膳料」を重ねて差し出します。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。