ネット検索で「名古屋 スポーツ センター」と入力する際、多くのユーザーが陥る最大のトラップが、単体の民間・財団系スケート施設と、名古屋市が運営する区民スポーツセンターの混同です。
「大須の名古屋スポーツセンターに行けばトレーニングジムや温水プールもあるはず」と思い込んで来館し、スケートリンク単体施設であることに驚くケースや、逆に「市営のスポーツセンターでスケートができる」と誤解する事例が後を絶ちません。
両者の管轄・機能の違いを整理すると、以下の明確な境界線が存在します。
第一に、中区門前町にある「名古屋スポーツセンター」はスケートリンクを中心とした単独施設であり、トレーニング室や競泳用プールは併設されていません。第二に、マシンジムや温水プール、バレーボール・バドミントン用の競技場を利用したい場合は、名古屋市各区スポーツセンター(中スポーツセンター、千種スポーツセンター、名東スポーツセンターなど)へ足を運ぶ必要があります。
また、利用手続きの面でも、大須のスケートリンクは一般滑走であれば当日券売機でチケットを購入するだけで入場できますが、名古屋市の区民施設で団体貸切や一部プログラムを利用する場合は、名古屋市公式のスポーツ施設予約システム「まなびネット」での利用者登録と事前抽選エントリーが必須となります。