Q1:スミスマシンのバー自体の重さは何キロと計算すればいいですか?
A1:マシンのメーカーや構造によって大きく異なります。ワイヤーで負荷を相殺するカウンターバランス付きのマシンでは「約5kg〜10kg」、カウンターがない一般的なタイプでは「約15kg〜20kg」の初期重量があります。多くの場合、マシンのフレーム部分に「Bar Weight: 15kg」といった表記シールが貼られていますので、トレーニング前に確認してください。
Q2:スミスマシンスクワットを行う際、シューズは何を履くべきですか?
A2:クッション性の高いランニングシューズは避け、ソール(靴底)が硬く平らなトレーニングシューズやベアフットシューズを選んでください。足を前方に投げ出すスミスマシンでは、踵から母指球・小指球にかけた足裏全体で床を強く押すグリップ力が不可欠です。靴底が柔らかいと重心がぐらつき、膝関節のブレやパワーロスの原因になります。
Q3:傾斜がついているスミスマシンでは、どちらを向いて立つのが正解ですか?
A3:原則として「斜め後ろに下がる向き」に背中を向けて立ちます。つまり、バーのフックを外してしゃがみ込んだ際に、身体が自然と斜め後方へスライドしていく方向です。逆向きに構えると、ボトムポジションで前方に潰される力が働き、腰や膝に危険な負荷がかかります。
Q4:バーベルを担ぐ位置は「ハイバー」と「ローバー」のどちらが良いですか?
A4:大腿四頭筋を狙う場合は僧帽筋の上部にバーを乗せる「ハイバー(高めの位置)」、大臀筋やヒップを狙う場合は肩甲骨の棘の上あたりに乗せる「ローバー(低めの位置)」が適しています。首の骨(頚椎)に直接バーが当たって痛む場合は、バーパッドを巻くか、肩甲骨をしっかり寄せて筋肉の土台を作って担ぐようにしましょう。