「飲む時間を一歩間違えると、翌日のパフォーマンスが崩壊します」と現役の薬剤師は指摘する。特に注意すべきは夕方以降の服用だ。カフェインの半減期は一般的に3時間から5時間程度とされており、夜間に摂取すると深い睡眠(ノンレム睡眠)が妨げられ、疲労回復に必要な成長ホルモンの分泌が阻害されてしまう。
また、エナジードリンクやカフェイン入り栄養ドリンクとの併用は厳禁だ。過剰摂取によって急性カフェイン中毒を引き起こし、頭痛、吐き気、強い不安感や動悸を招くリスクが高まる。箱に記載された「1日1〜2錠」という用法・用量を厳格に守ることが絶対条件となる。