ポップアップ会場となった渋谷のギャラリースペースには、週末ごとにファッション関係者やIT起業家、国内外の観光客が詰めかけた。缶やボトルのパッケージデザインも一線を画す。ミニマルで洗練されたコンクリート調のテクスチャを取り入れたラベルは、インテリアとしても映える佇まいだ。
「仕事終わりの一杯としても、休日のブランチのお供としても成り立つ。お酒が得意ではない友人とも、この香りと味わいなら一緒に楽しめる」と、都内のデザイン会社に勤める30代女性は語る。従来のアルコール飲料の文脈を超えた、新しいライフスタイル・アイコンとしての立ち位置を確立しつつある。