ここでは、学校の課題やコンクールで評価されやすい読書感想文1年生向けの簡単例文を提示します。日常の体験と結びつけた自然な展開を参考にしてください。
【例文タイトル】あきらめないきもち 〜『がんばれ!ちいさなありさん』を読んで〜
「『よいしょ、よいしょ。』
じぶんのからだよりも大きなビスケットをはこぶありさんをみて、ぼくはおもわず『がんばれ!』とおうえんしていました。
ぼくがこのほんをえらんだのは、にわでよくみかけるありが、どんなお仕事をしているのかしりたかったからです。
いちばんびっくりしたのは、ありさんがなんども雨にながされそうになりながらも、けっしてビスケットをはなさなかったところです。もしぼくだったら、すぐに『もう無理だ』となきべそをかいて、あきらめていたとおもいます。
ぼくは先月、プールでかおをつけるれんしゅうをしました。水がこわくて、なみだが出そうになりました。でも、このほんのありさんのように、あきらめずにちょうせんしたら、さいごは5びょうも水にもぐることができました。
ほんをよんで、小さくても強いこころをもつことの大切さがよくわかりました。ぼくも二がっきは、にがてなとびばこにありさんのパワーでちょうせんしたいです。」
読書感想文の入選作品(一年生)に共通しているのは、難しい語彙ではなく、「素直な驚き」と「等身大の自分との結びつき」が描かれている点です。あらすじの要約に終始せず、自分の生活での出来事(プールの練習など)と比較して書くことで、唯一無二のオリジナルな文章になります。