なぜ絡まる?プロ直伝ロールブラシの使い方と失敗しない美髪ブロー術

なぜ絡まる?プロ直伝ロールブラシの使い方と失敗しない美髪ブロー術

なぜ絡まる?プロ直伝ロールブラシの使い方と失敗しない美髪ブロー術とはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。

ロールブラシを自在に操るためには、ブラシそのものの動かし方以上にドライヤーとの連携が命運を分けます。サロンの仕上がりを自宅で寸分違わず再現するための、美容師直伝ブローテクニック詳細まとめを3つのステップで整理しました。

第1の原則はブロッキングの徹底です。サイドを左右各2段、バックを上下2〜3段に分け、一度に扱う毛束の幅をロールブラシの横幅より狭い5〜6cm程度に設定します。欲張って多量の毛を一度に挟もうとすると、ブラシの芯まで熱が伝わらず、表面だけが過熱されて内側のクセが残る失敗に直結します。

第2の原則において核となるのが、ロールブラシドライヤーの当て方です。ドライヤーの吹き出し口をブラシに密着させてはいけません。必ずノズルを2〜3cm離し、毛流に対して上から下、斜め45度の角度を維持します。ウロコ状のキューティクルは根元から毛先に向かって重なっているため、この角度から風を当てることで表面が引き締められ、劇的なツヤが生まれます。

第3の決定打が「3秒間の冷却」です。毛束をブラシに巻き付けて温風を3〜5秒当てた後、ドライヤーをサッと冷風に切り替えて同じ場所へ3秒間当て続けます。毛髪の形状は熱が冷めるときに固定化されるため、この冷風ステップを挟むだけでスタイルの持続時間が格段に向上します。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。