「ダイソーでiPhone 11のケースを探したけれど、全く見当たらない」という噂の真相を追うと、実態として店頭からの順次撤去(棚落ち・廃盤)が進んでいることが判明しました。ダイソーのモバイル用品コーナーでは、iPhone 14〜16シリーズといった近年のモデルが主力となっており、2019年に発売されたiPhone 11用のスペースは大幅に縮小されています。
ダイソーなどの100円ショップが商品を廃盤にする最大の理由は、陳列スペースの回転効率と需要の変化です。限られた売り場面積の中で売れ筋商品を優先するため、発売から年数が経過した旧機種のアクセサリーは新規発注が停止され、倉庫在庫がなくなり次第販売終了となるサイクルが組まれています。
ただし、全国すべての店舗で完全に消滅したわけではありません。地方のロードサイド大型店舗や在庫回転の緩やかな店舗では、バックヤードや棚の隅にクリアケースなどのデッドストックが僅かに残っているケースも報告されています。とはいえ、以前のように手軽にいつでも買える状態ではないのが実情です。