看護師国家試験ボーダー決定の全真相|合格基準点と推移を徹底解剖

看護師国家試験ボーダー決定の全真相|合格基準点と推移を徹底解剖

看護師国家試験ボーダー決定の全真相|合格基準点と推移を徹底解剖にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

ネット上の掲示板やSNSでは、ボーダー前後に位置する受験生の間で様々な憶測や誤解が飛び交います。その代表格が「必修落ちの救済措置」と「割問の採点基準」です。

誤解1:必修問題が39点でも全体の出来が良ければ救済される?

これは完全な誤りです。必修落ち救済措置という特例的な温情措置は制度上存在しません。必修問題が49点満点(1問除外)に補正された場合を除き、39点以下の受験生が一律で救済されることはありません。看護師として最低限備えるべき倫理・基礎知識を担保するための絶対評価であるため、どれほど一般問題で200点を超えるハイスコアを出していても不合格となります。

誤解2:不適切問題はすべて「全員に加点」される?

厚生労働省による不適切問題採点除外の扱いには主に2パターンあります。

  • 「正答が複数ある、または選択肢が不適切で全員を正解として扱う(1点加点)」
  • 「問題として成り立たず、試験問題から除外して満点自体を減らす(分母が減る)」

必修問題で「除外(分母減)」となった場合、49問中39.2点以上(=実質40点)が求められるケースと、49問中39点以上(得点率79.5%だが切り捨てで8割とみなす)とされるケースがあり、厚生労働省の公式発表があるまで正確な合否判定は確定しません。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。