公開から10年近くが経過した現在も、SNSやアニメコミュニティでは君の名は みつは かわいい 評判が絶えません。田舎特有の息苦しさに悩み「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!」と叫ぶ等身大の女子高生としての愛らしさと、巫女としての神秘性のギャップが視聴者を魅了しました。
その魅力を極限まで引き出した立役者が、君の名は 三葉 声優 上白石萌音の卓越した声の表現力です。
制作当時のオーディションにおいて、新海誠監督は上白石萌音の声が持つ「圧倒的な透明感」と「素朴でありながら芯の通った響き」に即座に惹かれたと語っています。特に評価が高いのは、以下の演じ分けのリアリティです。
- 瀧が入っている状態の三葉:内股を崩した乱暴な座り方、低いトーンの喋り方、少年らしい直情的なリアクション。
- 本来の三葉:繊細で傷つきやすく、感情の揺らぎや恋心に戸惑う可憐な息遣い。
この二層構造の難役を自然体で演じきったことが、キャラクターに命を吹き込み、世代を超えて愛されるヒロイン像を確立させました。