2000年代初頭のカルチャーが復活を遂げたY2Kファッションの大きな波において、胸元を潔く見せるスタイルは欠かせないアイコンとなった。かつてドラマ『SEX AND THE CITY』のキャリー・ブラッドショーが魅せた無造作で自由な着こなしは、現代のストリートでより洗練された形で再解釈されている。
トップモデルのケンダル・ジェンナーをはじめとするアパレルシーンの牽引者たちは、ミニマルなミニスカートやハイウエストのワイドパンツにオーバーサイズのジャケットを羽織り、インナーの引き締め役にこのアイテムを指名する。無駄を削ぎ落としたシルエットが、ヘルシーな肌見せとモードな空気感を両立させている。