彼女の芸能キャリアを語る上で欠かせないのが、テレビ朝日の看板バラエティ番組『欽ちゃんのどこまでやるの』です。最高視聴率40%超を記録した同番組内で、巨匠・萩本欽一がプロデュースした三人組ユニット「わらべ」の「かなえ」役として抜擢されたことが、爆発的なブレイクの引き金となりました。
高橋真美らとともに結成されたユニットは、シングル『もしも明日が…。』をリリースするや否や、ミリオンセラーを記録する大ヒットを達成。親しみやすいキャラクターと心に響くメロディは、日本中で愛される昭和歌謡の象徴として一世を風靡しました。その後、ワーナーミュージック・ジャパンからソロデビューを果たし、『プロフィール』などのヒット曲を連発。80年代アイドル黄金期を代表する存在として、押しも押されもせぬ人気を確立していったのです。