年頭を飾る「しぶんぎ座流星群」は、1月4日頃に極大を迎える。活動期間が数時間と極めて短いことで知られる気まぐれな流星群だが、タイミングさえ合えば鋭く力強い流星の集中豪雨を目撃できる。2026年の幕開けを祝うかのような光の矢は、初参りや新年最初の夜ドライブの目的地としても魅力的だ。
また、年間を通じて見逃せないマイナー流星群も目白押しだ。4月下旬の「こと座流星群」、5月上旬に南の空を彩る「みずがめ座η(エータ)流星群」、そして10月の「オリオン座流星群」など、季節の移り変わりとともに夜空を彩る主役たちが入れ替わる。それぞれの時期に合わせた夜空散歩の計画を立てるのも一興だろう。