神谷浩史が『銀魂』に出演したのは、2017年秋クールに放送されたテレビアニメ第4期『銀魂. ポロリ篇』のエクスカリバー篇(全3話)です。原作漫画でも屈指の下ネタとナンセンスギャグが炸裂した人気エピソードとして知られています。
具体的な話数と放送サブタイトルは以下の通りです。
- 第334話「鞘をたずねて三千里」(2017年11月5日放送)
銀時の尻に意思を持つ一本の剣が突き刺さる怪事件が発生。自らを宇宙最強の魔剣「クサナギ」と名乗る刀は、生き別れた妻である「鞘」を探して地球へやってきたと語り、銀時は抜けない剣を尻に刺したまま街を奔走することになる。 - 第335話「ドSとドS」(2017年11月12日放送)
クサナギが探していた愛刀の鞘「サー子」は、あろうことか真選組の沖田総悟が差す妖刀「マガナギ」の鞘になっていたことが判明。さらにマガナギの策略により、事態はドS同士の熾烈な抗争へと発展していく。 - 第336話「最強の剣と最低の鈍器」(2017年11月19日放送)
愛する鞘を取り戻すため、銀時とクサナギは沖田・マガナギとの決闘に挑む。下品極まりないシチュエーションでありながら、終盤は少年漫画らしい熱いバトルと感動の結末へと着地する。
神谷浩史が演じたクサナギ(エクスカリバー)は、人間ではなく「刀身に意識が宿った宇宙生物(魔剣)」という異色の配役でした。銀時の臀部に刀身の半分ほどがめり込んだ状態で延々とシリアスに語りかけるという、銀魂でしか成立し得ない規格外の役柄を見事に演じ切りました。