1歳3ヶ月の朝ごはんを食べない理由とは?3分時短献立と遊び食べ対策

1歳3ヶ月の朝ごはんを食べない理由とは?3分時短献立と遊び食べ対策

1歳3ヶ月の朝ごはんを食べない理由とは?3分時短献立と遊び食べ対策の真相について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

Q1:朝ごはんにバナナと牛乳しか摂ってくれません。栄養の偏りが怖いです……。
A1:全く問題ありません。バナナは炭水化物、食物繊維、カリウム、ビタミンB群をバランスよく含む優秀な食品であり、牛乳からはタンパク質とカルシウムが補給できています。朝にエネルギーと最低限の微量栄養素を確保できているなら、及第点です。不足している緑黄色野菜や鉄分は、昼・夜の食事や午後のおやつ(野菜蒸しパンや煮干し粉入りおにぎりなど)で補完すれば十分に帳尻が合います。

Q2:用意した朝食を床に投げてばかりで、手づかみ食べが進みません。どうすれば?
A2:一度に器へ全量を盛り付けるのをやめ、「一口サイズの固形物を1〜2個だけトレイに乗せる」方法を試してください。皿一杯に積まれた食べ物は、1歳3ヶ月児にとって「破壊すべきオブジェクト」に見えてしまうことがあります。1個口に入れたら次を1個置くという「個別給餌スタイル」にすると、投げる対象自体が存在しないためトラブルを防げます。また、食材がベタベタして感触を嫌がっている場合もあるため、きな粉や青のりをまぶして表面をサラサラにする工夫も極めて有効です。

Q3:朝の食事時間は何分くらいで切り上げるべきですか?ダラダラ食べが止まりません。
A3:「20分〜最長でも30分」をデッドライン(終了の合図)として厳格に設けてください。1歳児の集中力が持続するのは実質10〜15分程度です。20分を超えて手をとめたり遊び始めたりした時点で、体内時計としての食事フェーズは終了しています。「ごちそうさましようね」と声をかけ、食べ残しがあってもサッと片付けて次の行動(歯磨きや着替え)に移るメリハリをつけることが、かえって次の食事(昼食)での旺盛な食欲を育てる土台となります。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。