ネット上の情報やSNSでは、一部の作法やアクセスに関して誤解が見受けられます。トラブルを避け、確実にご利益をいただくための注意点を整理しました。
盲点1:えびす銭・開運ござの返納作法
「授かった縁起物は一生持っていてよいのか」という疑問が散見されますが、十日恵比須神社のえびす銭や開運ござは原則として1年ごとに神社へ返納するものです。
特にえびす銭は、前年に借りたものを古札納所または専用の返納窓口にお返しし、その上で新しい年の種銭を拝受するのが正しい手順です。遠方でどうしても大祭期間中に再訪できない場合は、郵送による返納や、次回来福時の参拝時に納める形でも問題ありません。粗末に放置しない誠実な姿勢が重視されます。
盲点2:駐車場とアクセスルートの罠
正月大祭の期間中、十日恵比須神社の専用駐車場は閉鎖され、周辺道路は大規模な交通規制が敷かれます。「近くのコインパーキングに停めればいい」と考えて車で向かうと、東公園周辺の渋滞に巻き込まれ、駐車場を探すだけで1時間以上空費することになります。
アクセスは公共交通機関の利用が一択です。最寄り駅は以下の通りです。
- JR鹿児島本線「吉塚駅」西口:徒歩約5分(新幹線博多駅からの乗り換えもスムーズ)
- 福岡市地下鉄箱崎線「千代県庁口駅」:徒歩約5分
- 福岡市地下鉄箱崎線「馬出九大病院前駅」:徒歩約5分