披露宴のお色直しにおいて、新郎が衣装を丸ごと2着レンタルすると費用が倍増します。そこで2026年のトレンドとなっているのが、「ベースとなるタキシードは1着のまま、小物チェンジで劇的な印象変化を生み出す」スタイリング術です。
- 挙式(正統派フォーマル):ダークネイビージャケット + 同色ベスト + 白ウィングシャツ + 黒ボウタイ + 白リネンチーフ
- 披露宴お色直し(カジュアルダウン&ドレスリンク):同ジャケット + テラコッタや千鳥格子のオッドベスト + 柄物ボウタイ + 花嫁のカラードレスと同系色のシルクチーフ + カフス変更
この手法であれば、衣装の追加料金を抑えつつ、花嫁のカラードレスとのカラーリンクを洗練されたバランスで実現できます。
また、昨今結婚式タキシードのオーダーメイドの評判が急速に高まっている背景には、「挙式後のスーツリメイクサービス」の充実があります。オーダー時に拝絹(襟のシルク)を着脱可能な仕様にしておく、あるいは挙式後に丈詰めとボタン交換を有償で行うことで、ビジネスやパーティーで長く愛用できる極上のオーダースーツへと生まれ変わらせることが可能です。「使い捨てのレンタルに15万円払うなら、一生モノのスーツに15万円使いたい」という合理的かつサステナブルな価値観が新郎世代に支持されています。