AGA治療において最も高い発毛実績を誇る組み合わせが、抜け毛の進行を食い止める「フィナステリド」と、発毛を促進する「ミノキシジル」の併用療法です。オオサカ堂でもこのセットがベストセラーとなっていますが、体内への影響もその分だけ複合的になります。
ミノキシジルタブレットを服用した場合に現れやすい代表的な副作用は以下の通りです。
- 心血管系の異常:動悸、息切れ、不整脈、低血圧、胸痛
- 体毛の多毛化:腕、すね、指、顔周りなど全身の体毛が濃くなる
- 局所の浮腫(むくみ):顔や手足のむくみ、体重の急激な増加
- 肝機能への負担:薬の代謝に伴う肝酵素数値の上昇
これらに加え、併用するフィナステリド側からは「性欲減退」「勃起機能不全(ED)」「抑うつ気分」といったホルモンバランスに起因する副作用が報告されます。内服初期の脱毛期間(およそ1〜2ヶ月)を乗り越えたとしても、日々の生活の中で心臓の違和感や重度の倦怠感を自覚し、服用の中断を余儀なくされるケースは決して珍しくありません。定期的な血液検査や心電図検査を行わずに自己判断で服用を続けることは、健康寿命を損なう危険な行為といえます。