青学の英検利用は本当に有利?2026年最新基準と合格の盲点を徹底解剖

青学の英検利用は本当に有利?2026年最新基準と合格の盲点を徹底解剖

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結論から言えば、青学の英検利用は「戦略的に使いこなせば極めて強力な武器になるが、仕組みを誤解すると不合格直行の罠に変わる」というのが厳然たる事実です。

他大学(例えば立教大学など)では、提出した英検のCSEスコアが得点換算され、高スコアであればあるほど入試当日の英語試験で満点近くの換算を受けられる仕組みが主流です。しかし、青山学院大学の英語外部試験利用は構造が根本から異なります。青学の一般選抜における英検利用の多くは「出願資格型(一定基準を満たせば出願を許可し、当日の独自問題や共通テストで勝負する形式)」あるいは「独自問題の免除型」として機能しています。

つまり、基準となるCSEスコアをどれほど大幅に上回っていても、出願資格を突破した段階で全員が同じスタートラインに立ちます。青学の英検利用出願資格のメリットは「当日の個別英語試験の負担を減らせる」「出願の選択肢(受験機会)を増やせる」点にありますが、それ単体で合否が決まるわけではないという前提を冷徹に理解しておく必要があります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。