Q1:豚ロース肉以外の部位(豚バラ肉や豚こま肉)でも美味しく作れますか?
A1:はい、美味しく作れます。特に豚肩ロース肉は赤身と脂身のバランスが良く、タモリ流に最も適した部位の一つです。豚こま肉を使用する場合も、小麦粉を軽くまぶして同様に焼くことで、パサつかずにふんわり柔らかく仕上がります。豚バラ肉を使う場合は脂が多く溶け出すため、タレを入れる前にキッチンペーパーで余分な脂を軽く拭き取るのが美味しく仕上げるコツです。
Q2:小麦粉の代わりに片栗粉を使っても同じになりますか?
A2:片栗粉でも代用可能ですが、仕上がりの食感が異なります。片栗粉を使うとタレにとろみが強くつき、中華風の「あんかけ」に近いプルッとしたコーティングになります。タモリ流本来の「肉自体の柔らかさを保ちつつ、自然にタレを馴染ませる」洋食風の軽やかな仕上がりを目指すなら、薄力粉(小麦粉)の使用を推奨します。
Q3:タレを入れたらすぐに焦げてしまうのですが、原因は何ですか?
A3:主な原因は、フライパンの温度が高すぎることと、タレを入れてからの加熱時間が長すぎることです。タレにはみりんの糖分が含まれているため、強火のまま放置すると一気に焦げ付きます。タレを入れたら火力を中火程度にし、フライパンを揺すって全体に絡めたら30秒〜45秒以内に素早く火を止めてください。
Q4:お弁当のおかずとして冷めても柔らかさは保たれますか?
A4:非常に保たれます。肉を漬け込んで水分を抜いていないことと、小麦粉の皮膜が肉汁を閉じ込めているため、冷めても肉が硬くなりにくいのがタモリ流の大きな強みです。お弁当に入れる際は、汁気を少し煮詰めて絡めると持ち運びしやすくなります。