来場者の体験満足度を大きく左右するのが、会場の収容能力と荷物の預け先です。「日本橋三井ホール座席表キャパ」の実態について主催者発表および現場設備を確認すると、シアター形式の着席レイアウト時は約650〜700席、スタンディング形式のライブ時は最大約1,000名の収容力を持っています。フラットなフロアに可動席を並べる設計となっており、前方席と後方席の傾斜(段差)の有無は公演ごとの設営プランによって変動します。
ここで多くの参加者が直面するのが、日本橋三井ホールコインロッカーの不足問題です。ホールエントランス(4階)およびロビー周辺に常設されている専用ロッカーは、小型サイズを中心に数十口程度しか用意されていません。700〜1,000人規模のイベントにおいて、この数量は明らかにキャパシティに対して逼迫しています。
「現地に行けばなんとかなる」と軽装で向かった来場者が、ロッカー争奪戦に敗れてキャリーケースを持ったまま入場を断られる事例も散見されます。スーツケースなどの大型荷物を携行している遠征組は、以下の代替拠点を事前に押さえておくのが鉄則です。
- 三越前駅構内ロッカー:銀座線中央改札付近や半蔵門線改札外に設置されているが、午前中から埋まりやすい。
- コレド室町館内の手荷物一時預かり:商業フロアのインフォメーションカウンター等では原則として大型荷物の預かりは行っていない。
- 東京駅・神田駅のコインロッカー:新幹線やJR各線を利用してアクセスする場合、ターミナル駅の大型ロッカーに預けてから会場へ向かうのが最も安全策。