道路標識のチェックは基本中の基本だが、そのデザインの違いを正しく理解しているだろうか。青い円に赤い斜線が1本入っているのが「駐車禁止」だ。ここでは、前述した「停車」のルール(人の乗り降りや5分以内の荷下ろしなど)の範囲内であれば、車を止めることができる。
しかし、青い円に赤い「×」印(斜線が2本交差しているもの)が入った標識は「駐停車禁止」を意味する。ここでは、たとえ1秒であっても、人の乗り降りのためであっても、車を停止させること自体が違法となる。交差点の側端から5メートル以内や、横断歩道の前後5メートル以内など、標識がなくても法律で駐停車が禁止されているエリアも存在するため、細心の注意が必要だ。