プロ直伝のエアコン掃除のやり方完全版!自分で落とす黒カビとNg行為

プロ直伝のエアコン掃除のやり方完全版!自分で落とす黒カビとNg行為

プロ直伝のエアコン掃除のやり方完全版!自分で落とす黒カビとNg行為に関心がある方へ、最短で成果を出す ヒントをお届けします。

Q1:エアコン掃除の頻度と適切な時期はいつがベストですか?
A1:日常的なフィルター掃除は「冷暖房シーズン中に2週間に1回」が理想です。プロによる本格的な分解高圧洗浄を依頼する場合、最も適した時期は「4月〜5月の春先」または「9月〜10月の秋口」です。夏本番の6〜8月は業者の繁忙期となり、予約が1ヶ月先まで埋まるだけでなく料金も高騰します。冷房を使い始める前の閑散期に依頼すれば、割引キャンペーンを利用でき、希望の日程でスムーズに施工できます。

Q2:重曹やクエン酸スプレーを本体内部のアルミフィンに吹きかけてもいいですか?
A2:絶対に吹きかけてはいけません。重曹は弱アルカリ性、クエン酸は酸性ですが、熱交換器のアルミフィンは非常にデリケートなアルミニウム合金でできています。酸やアルカリの成分が付着したままになると、金属腐食(サビや白化)を引き起こし、冷媒ガス漏れという致命的な故障を招きます。また、粉末が結晶化してドレンホースを詰まらせる原因にもなります。重曹やクエン酸は、必ず「本体から完全に取り外したプラスチック製フィルターや外装カバー」の洗浄のみに使用してください。

Q3:プロのクリーニング業者を選ぶ際、悪質な業者を見抜く評判のチェックポイントは?
A3:極端に相場を下回る「壁掛け1台3,000円〜5,000円」といった格安業者には警戒が必要です。必要な養生を省かれたり、短時間で表面だけ流して内部の汚れを放置されるトラブルが多発しています。優良業者を見極める基準は、「損害賠償保険に加入していることを明記しているか」「お掃除機能付きエアコンの型番を伝えた際に追加料金や作業時間の説明が明確か」「分解したパーツ(ドレンパンやファン)の洗浄範囲を事前に提示してくれるか」の3点です。ポータルサイトの口コミでは、極端な絶賛レビューだけでなく「低評価に対する店舗側の返答姿勢」を確認することが失敗を防ぐ防壁となります。

Q4:エアコンの冷房を使うとポコポコと音が鳴るのは故障ですか?
A4:故障ではありません。高気密住宅においてキッチンの換気扇を使用している際、気圧差によって屋外のドレンホースから室内に空気が逆流し、結露水とぶつかって「ポコポコ」「トントン」と音を立てる現象です。掃除の不備ではなく気圧差が原因であるため、窓を数ミリ開けるか、ホームセンター等で数百円で購入できる「逆止弁(エアカットバルブ)」をドレンホースの先端に取り付けることで即座に解消できます。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。