レイトン名作「カメラとケース」の罠!直感を欺く正解と計算の真相

レイトン名作「カメラとケース」の罠!直感を欺く正解と計算の真相

レイトン名作「カメラとケース」の罠!直感を欺く正解と計算の真相の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。

Q1:なぜカメラとケースの問題で「100円」と答えてしまう人が多いのですか?
A1:人間の脳が「合計3,100円」と「差額3,000円」という2つの目立つ数値を見た際、最も負担の少ない単純な引き算(3,100 - 3,000 = 100)を直感的に実行してしまうためです。差額を考慮した二元連立方程式を解くには意識的な思考エネルギーが必要となるため、脳が手抜きをしてしまうことが原因です。

Q2:子供に方程式を使わずにこの問題をわかりやすく説明するにはどうすればいいですか?
A2:「差額の3,000円を先によけておく」方法が最も直感的です。「全体で3,100円あるうち、カメラの特別高い分である3,000円を先によけると、残りは100円になるよね。この100円をカメラとケースの2つで半分こ(50円ずつ)に分けよう。だからケースは50円、カメラはよけておいた3,000円を足して3,050円だよ」と教えると、低学年でもすんなり理解できます。

Q3:『レイトン教授と悪魔の箱』に出てくる「カメラ」のパズルとは別物ですか?
A3:全くの別物です。本稿で解説している「カメラとケース」は代金計算のひっかけ思考パズルですが、『悪魔の箱』に登場するのは街中で拾った10個のカメラ部品を枠内に正しく収める「空間・ピース配置パズル(ミニゲーム)」です。ネット上では名称が似ているため同一視されがちですが、ゲーム内での性質は完全に異なります。

吉田 誠
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吉田 誠

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