海外主要メディアの報道や国内の世論調査において、両陛下への敬愛の念が年々強まっている背景には何があるのか。その決定的な理由は、お互いの個性と尊厳を尊重し合う「令和流のパートナーシップ」と、ご息女である愛子内親王との深い信頼関係にあります。
かつて即位礼正殿の儀で世界に発信された厳かな威厳とともに、いま国民が目撃しているのは、互いをいたわり合う自然な仕草です。地方訪問先で雨が降れば自然と傘を差し掛け合い、沿道の人々の声に笑顔で同時に振り返られる——そうした作為のないお姿は、かつての特番インタビューや公式会見で語られた「雅子のことは私が一生全力でお守りします」という徳仁天皇の言葉が、今も変わらぬ確固たる真実であることを証明しています。
さらに、社会人として日本赤十字社での勤務を続けられている愛子内親王の存在は、御所に明るい風を吹き込んでいます。宮内記者会の取材データによると、夕食時にはその日にあった出来事や社会問題について家族3人で活発に意見を交わされることが日常となっており、愛子内親王の着実な成長が、両陛下にとって何よりの励みと心の支えになっています。