本作の歌割り構成は、当時の乃木坂46が誇るトップメンバーの魅力が最大限に引き出されるよう綿密に設計されていました。
センターポジションに位置していたのは、グループの二枚看板として時代を牽引した白石麻衣と西野七瀬です。さらに生田絵梨花、橋本奈々未、生駒里奈、齋藤飛鳥といった錚々たる1期生たちがフロントや福神を固め、個々の声質を活かした丁寧なソロパートのリレーが展開されます。
個々の歌声が順番にバトンを渡し、サビでメンバー全員の声がひとつに重なり合うダイナミックなユニゾン構造。この歌割りの美しさは、メンバー同士の絆や互いを支え合う姿勢をそのまま音像化したかのようで、聴く者に強い感情の揺さぶりを与えます。