キコーナグループの代名詞とも言えるのが「3のつく日」および「9のつく日」(3日、9日、13日、19日、23日、29日)です。これらは広告規制以降もファンの間で暗黙の特定日として認識され続けており、平日であっても朝の並び人数が明確に跳ね上がります。
取材班が収集した近年の差枚データを精査すると、特に「月と日が重なるゾロ目の日」や「週末に重なる3・9のつく日」において、メイン機種を中心に総差枚数が大きくプラスへ傾く傾向が確認できました。ただし、無条件で全台が高設定になるわけではなく、ホール側が明確な意図を持って特定列や特定末尾に仕掛ける「メリハリ配分」が基本方針となっています。
加えて、店舗の節目を祝う周年日(周年月間)や大型リニューアル時には、普段以上の出玉アピールが行われるケースが目立ちます。過去の稼働実績からも、周年タイミングではスマスロ主力機への複数投入やノーマルタイプへのベース底上げが観測されており、遠方からも期待値を追うユーザーが集結する傾向があります。