スイムウェアのトレンドは「隠すための重装備」から「街歩きもできる洗練されたアクティブウェア」へとシフトしました。性別や用途に応じた最新の主力形状を整理します。
大きいサイズ水着レディースの分野では、洋服感覚で着用できるタンキニ水着とラッシュガードセットが圧倒的な支持を集めています。特にジップアップ式の長袖ラッシュガード、タンクトップブラ、ショートパンツ、レギンスが一体となった4点セットや5点セットは、紫外線対策(UPF50+)と体型カバーを同時に完結できるため、ファミリー層やマリンスポーツ愛好者の定番となりました。一方、クラシック回帰のトレンドを受けて、胸元のカッティングを美しく見せつつお腹周りをドレープで覆うワンピース水着も、ホテルプールやリゾートシーンで再評価されています。
大きいサイズ水着メンズにおいても劇的な変化が見られます。従来のダボッとしたサーフパンツは水を含むと重くなり、足元をもたつかせる原因になっていました。最新のトレンドは、伸縮性に優れた4WAYストレッチ素材を採用した膝上丈のボードショーツに、吸汗速乾インナータイツを組み合わせたスタイルです。ウエストゴム特有の膨らみを抑えるフラットフロント仕様により、ぽっこり出たお腹周りをすっきりと整えるデザインが2026年の主流となっています。