軽音部を結成した張本人であり、バンドを牽引するドラマーとしての実力も見逃せません。「細かい指先の動きが苦手だから叩くだけのドラムを選んだ」と語る彼女ですが、そのプレイスタイルはバンドのグルーヴを支える要です。
愛用している機材は、名機として知られるYAMAHA Hipgig(メローイエロー)。コンパクトながらタイトで抜けの良いサウンドが特徴で、小柄な彼女の体格にも抜群にマッチしています。シンバル類にはZildjianを採用し、小規模な部室練習から講堂での本格ライブまで、抜けの良いハイハットワークとパワフルなスネアでHTTのアンサンブルを力強くドライブさせています。
第2期第3話「ドラマー!」で見せた「ドラムは目立たない」という葛藤エピソードは、リズム隊特有の孤独と誇りをリアルに描き、多くのバンドマンや音楽ファンからも熱い共感を呼びました。