ブラウザやアカウントの履歴を完璧に消去したにもかかわらず、「あ」と打っただけで過去に検索した人名や住所が真っ先に出てくる場合があります。これはiOSのキーボード学習機能が原因です。この盲点を解消するための手順がキーボード変換学習履歴削除です。
- 「設定」アプリを開き、「一般」をタップする。
- 画面最下部の「転送またはiPhoneをリセット」を選択する。
- 「リセット」をタップし、表示されるメニューから「キーボードの変換学習をリセット」を選択する。
- パスコードを入力してリセットを確定する。
この操作を行っても、連絡先や写真などの個人データが消えることは一切ありません。キーボードが独自に記憶した入力パターンのみが工場出荷時のクリーンな状態に戻ります。
さらに、ホーム画面を下にスワイプした際に出てくるSpotlight検索やウィジェットに余計な情報を出さないために、Siriと検索の提案非表示もあわせて設定しておきましょう。「設定」>「Siriと検索」から、「検索時に提案を表示」「最近使った項目を表示」などのスイッチをオフにすることで、過去の行動パターンから推測される不意の画面表示を完全にブロックできます。