大谷選手風のヘアスタイルは、カットの土台さえ整っていれば朝のスタイリングに長時間をかける必要がありません。清潔感を最大限に引き出す大谷翔平のセット方法とワックスの使いこなしには、いくつかの明確な手順があります。
セットの8割はドライヤーの熱使いで決まります。髪全体を濡らした後、タオルドライで水分をしっかり拭き取り、以下の手順でブローを行います。
- 根元の立ち上げ:前髪の生え際から頭頂部にかけて、下から上へ風を当ててトップのボリュームを出します。
- サイドの抑え込み:ハチ周り(頭の横の出っ張った部分)とサイドは、上からドライヤーの風を当てて手で押さえながらボリュームを抑えます。
- スタイリング剤の選定:ツヤが出すぎないマット系〜セミマット系のヘアワックス、またはベタつきの少ないヘアバームを10円玉大ほど手に取ります。
- 揉み込みと毛流れ:手のひら全体に伸ばしたスタイリング剤を後頭部→トップ→サイドの順に馴染ませ、最後に余ったごく少量を前髪につけて自然に流します。
フォーマルな場で大谷翔平のデコ出しオールバックを再現する場合は、ツヤ感のある水性ポマード(グリース)を使用します。七三の分け目から後方へ向かってコームを通し、サイドをタイトに撫で付けることで、クラシカルで精悍な佇まいが完成します。