店内で最も激しい争奪戦が繰り広げられるのが、名物の「切れ端」シリーズです。特に「しあわせバナナクレープの端っこ」や「9種のフルーツロールの切れ端」は、陳列されると瞬く間に買い物カゴへと消えていきます。
切れ端商品の魅力は、クリームと生地が凝縮された独特の濃厚さにあります。ロールケーキの端部分は生クリームがたっぷり詰まっており、スイーツ好きの間では「むしろ正規品より端っこのほうが贅沢」と評されるほどです。
もう一つの絶対的エースが「カスタードプリン」です。昔ながらの固め食感とほろ苦いカラメルが調和した本格派で、1個あたり数十円という駄菓子感覚の価格設定ながら、素材の風味をしっかり感じられるロングセラー商品です。10個単位で箱買いしていく常連客も珍しくありません。
また、棚に並ぶ商品は日によってラインナップが異なります。新商品のテスト販売品や、イベント時期に合わせた限定デザートのアウトレットが突如出現することもあり、一期一会の出会いを楽しめる点もリピーターを惹きつける大きな要因となっています。