ナンバーズ4予想屋は当たる?NoteやSnsの的中実績と詐欺手口の闇

ナンバーズ4予想屋は当たる?NoteやSnsの的中実績と詐欺手口の闇

ナンバーズ4予想屋は当たる?NoteやSnsの的中実績と詐欺手口の闇について知っておくべき 注意点を厳選して解説いたします。

なぜ多くの人がこれほど見え透いた話に騙されてしまうのでしょうか。そこには「ナンバーズ4予想屋 詐欺手口」とも呼ぶべき、デジタル技術とプラットフォームの仕様を悪用した巧妙なからくりが存在します。

1. noteやブログの「後出し編集」機能の悪用

最も横行している手口がこれです。noteなどのプラットフォームでは、記事を公開した後でも管理者が自由に本文を編集できます。予想屋は抽選前に適当な数字を並べて記事を公開(または非公開設定で公開)しておき、18時45分の抽選結果が確定した直後に、当せん数字を「事前予想」として書き換えるのです。タイムスタンプが「抽選前」になっているため、後から記事を見た閲覧者は「本当に事前に当てていた」と錯覚してしまいます。

2. ネットバンキングやみずほ銀行の当せん画面偽装

当せん金受取画面のスクリーンショットも信用してはなりません。Webブラウザの「要素を検証(デベロッパーツール)」機能を使えば、口座残高や当せん通知のテキスト数字を「1,052,400円」などと書き換えることは数秒で可能です。スマートフォンアプリの画面に見せかけた合成画像や、過去に他人がネット上にアップロードした当せん券の画像をトリミングして使い回すケースも頻発しています。

3. 下手な鉄砲を撃ち分ける「グループ分割配信」

複数の購入者に対して異なる数字を配信する古典的手口です。例えば、会員100人を10グループに分け、それぞれに異なる数字を配信します。10,000通りの中のわずかな確率とはいえ、ボックス程度であればいずれかのグループが当たる場合があります。当たったグループには「次も絶対に当たる」とさらに高額な情報を売りつけ、外れた9つのグループは切り捨てるか「今回は惜しかった」と言い訳をして次の購入を促します。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。