2歳児は指先の細かな動き(微細運動)が急速に発達する時期です。この時期の製作には、「ちぎり絵」と「シール貼り」の組み合わせが抜群の相性を発揮します。
色画用紙や折り紙を指先でビリビリとちぎる感触は、子どもたちの好奇心を強く刺激します。あらかじめ細長い短冊状に紙を切って渡しておくと、2歳児の小さな手でも上手に一口大にちぎりやすくなります。ちぎった紙をのりで紙皿全体に貼ることで、モザイク画のような温かみのある肌の質感が生まれます。
目や鼻、ツノのトラ柄模様には、大小さまざまな丸シールやマスキングテープを活用するのがおすすめです。「黒い丸シールを目にしようね」「黄色いシールをツノにペタペタ貼ってみよう」と声をかけることで、指先をつまむ動作を楽しみながら、集中してオリジナルの顔を仕上げていきます。