浴衣のたたみ方を写真級解説!シワ知らずの「本だたみ」完全攻略

浴衣のたたみ方を写真級解説!シワ知らずの「本だたみ」完全攻略

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Q1:浴衣をたたむスペースが狭い場合、立ったまま畳むことはできますか?
A1:立ったまま正確な「本だたみ」を行うのは生地が引っ張られて型崩れの原因になるためおすすめしません。どうしても床スペースがない場合は、ベッドの上を片付けて広げるか、衿元と裾だけを合わせる「袖だたみ(両袖を合わせ、身頃を半分に折る簡易法)」で仮留めし、後から平らな場所で本だたみに直すことを推奨します。

Q2:翌年に浴衣を着ようとしたらシワがついていました。応急処置はどうすればいいですか?
A2:入浴後の蒸気が残った浴室に着物ハンガーで15分ほど吊るし、その後風通しの良い部屋に移して乾かすと、蒸気の力で軽いシワが自然に伸びます。頑固なシワには、必ずあて布(綿のハンカチ等)をして、素材に適した温度(綿は中〜高温、ポリエステルは低温)でスチームアイロンを浮かせ気味にかけてください。

Q3:たとう紙がない場合、プラスチックの衣装ケースや圧縮袋に入れても大丈夫ですか?
A3:布団用などの圧縮袋は絶対にNGです。極度の圧迫で取れないシワが刻まれ、繊維が潰れます。プラスチック製衣装ケースを使う場合は、密封せず底にすのこやすのこシートを敷き、除湿シートを同封して年に1〜2回は換気(虫干し)を行ってください。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。