Q1:8月31日にポストへ投函しても残暑見舞いとして間に合いますか?
A1:8月31日の投函では、相手への到着が9月2日〜3日以降になります。マナーとして決して間違いではありませんが、8月中に届けたい場合は、逆算して8月27日〜28日頃までに投函を完了させるのが実務上のセオリーです。9月に届く可能性がある場合は、文面を「残暑厳しき折」としつつも秋の気配に触れる一文を入れておくとスマートです。
Q2:残暑見舞いをいただいたのに、返信が9月に入ってしまいました。どうすべきですか?
A2:到着が9月上旬(9月7日頃まで)に間に合うなら残暑見舞いとして返信可能です。しかし9月中旬以降になる場合は、「残暑見舞い」という名目を避け、「拝啓」「秋涼の候」などの時候の挨拶を用いた「お礼状」として投函してください。「残暑見舞いをいただきながら御礼が遅れましたこと、心よりお詫び申し上げます」と冒頭で非礼を詫びる一筆を添えるのが礼儀です。
Q3:相手から暑中見舞いをもらったのに返事を出していませんでした。残暑見舞いで返しても良いですか?
A3:全く問題ありません。立秋(8月7日)を過ぎていれば、暑中見舞いへの返信はすべて「残暑見舞い」として送るのが正しい作法です。「暑中見舞いをいただき御礼が遅くなりました」という旨を丁寧に書き添えて投函してください。