Netflixで4K画質を楽しむための大前提となるのが、最上位に位置するプレミアムプラン(月額2,290円・税込)の契約です。下位プランである「広告つきスタンダード(月額890円)」や「スタンダード(月額1,590円)」は最大解像度がフルHD(1080p)に制限されており、どれほど高性能な4Kテレビを接続しても4K再生は行われません。
4Kプレミアムプランがもたらす価値は、単なる画素数の向上にとどまりません。映像のダイナミックレンジを劇的に広げるHDR(HDR10 / Dolby Vision)、映画館さながらの立体音響空間を創出するDolby Atmos、さらに対応スピーカーがなくても臨場感を高める「空間オーディオ(Spatial Audio)」機能がフルスペックで解放されます。
フルHDと4Kの画素数の違いは207万画素対829万画素と4倍の開きがあります。特にNetflixのオリジナル大作映画や『ストレンジャー・シングス』といった看板ドラマシリーズは、制作段階からシネマカメラによるネイティブ4KおよびDolby Visionでのグレーディングが行われており、スタンダードプランとの差は一目で体感できるレベルに達しています。