ゲーム中盤以降、大規模な整地や巨大建築に着手すると、単体かまどの精錬速度(1個につき10秒)ではインベントリの処理が追いつかなくなる。64個のスタックを1つ精錬するのに約10分40秒を要する計算だ。このボトルネックを打開するのが、複数の通常かまどを直列配置し、「ホッパー付きトロッコ」で均等分配する高速化システムである。
かまどを8基〜16基横並びに連結し、その上部と背面に加速レール(パワードレール)を敷設。原料用チェストと燃料用チェストの内容物を積んだトロッコを往復巡回させることで、資材を全かまどへ瞬時に均等分配する。8連かまどであれば1スタックの精錬時間はわずか1分20秒(単体の8倍速)に短縮され、資材待ちのストレスは完全に消滅する。
さらに排出ラインの下部に「ホッパー型アイテム自動仕分け機」をドッキングさせれば、精錬後の石・焼きガラス・滑らかな石を自動的に指定チェストへ分類収納する全自動精錬コンビナートへと昇華する。サバイバル拠点の工業化において、このトロッコ連結設計は最終到達点のひとつと言える。