Q1:スパイクのミート時、肩の「前側」に痛みが集中するのはなぜですか?
A1:上腕二頭筋長頭腱炎や、肩甲下筋の過緊張・腱炎が疑われます。肘が下がったフォームで打球していたり、テイクバック時に腕を後ろへ引きすぎたりすると、肩の前方組織が強く引き伸ばされて炎症を起こしやすくなります。
Q2:練習直後は肩を冷やすべきですか?それとも温めるべきですか?
A2:練習直後や鋭い激痛がある急性期は、炎症を鎮めるために氷嚢などで15〜20分程度アイシングを行ってください。一方で、翌日以降の張り感や慢性的な可動域制限に対しては、入浴や温熱パッドで温めて血行を促すのが回復への近道です。
Q3:サポーターを巻いていれば、痛みを我慢して練習を続けても大丈夫でしょうか?
A3:サポーターは痛みを治す道具ではなく、あくまで関節の負担を補助するものです。痛みを抱えたまま無理に練習を続けると、無意識にかばう動作が身について肘や腰の故障を誘発するリスクもあるため、まずは痛みが引くまで運動量を落とし、根本原因の解消を優先してください。