沸騰したお湯にパックを投入し、しっかり15分以上加熱する。これがメーカーの推奨する基本にして絶対の鉄則だ。鍋にお湯をたっぷり張り、気泡がボコボコと立つ状態でパック全体を沈める。この際、火力が弱すぎて湯温が下がると、米粒の中心まで熱が伝わらず硬さが残ってしまう。
湯煎調理の過程で特に意識したいのが、加熱中の裏返し操作だ。パック全体が均一にお湯に浸かっている状態を保ち、途中で一度上下をひっくり返すことで、上部と下部の温まりムラを解消できる。鍋底に直接容器が触れ続けると変形する恐れがあるため、心配な場合は鍋底に耐熱皿やクッキングシートを敷いておくと安心だ。