新世代の漫画家として一躍脚光を浴びた赤坂アカ。彼をスターダムへ押し上げた決定打こそ、集英社の『週刊ヤングジャンプ』で連載された『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』だ。「プライドが高すぎて自分から告白できない」という不器用な男女の心理戦を描き出し、従来のラブコメディに知的サスペンスの要素を融合。従来の青年漫画の枠組みを鮮やかに打ち破ってみせた。
元々はイラストレーターやボカロ楽曲のジャケットデザインなど、幅広い多角的アートワークを手がけていた経歴を持つ。この視覚的センスと、緻密に計算されたセリフ回しのハイブリッドこそが、彼の物語表現に他にはないグルーヴ感を与えている。