メキシコの実業家ハビエル・ロペス・アンコーナ氏が創案したこのコンセプトは、遊び(Entertainment)と学び(Education)を融合させた「エデュテイメント産業」の先鞭をつけた。日本市場へ上陸する際、その重要なパートナーとなったのが三井不動産株式会社とKCJ GROUP株式会社である。両社の戦略的なタッグにより、都市近郊の大型商業施設内に本格的な職業体験テーマパークを構築する異例のプロジェクトが結実した。
消費のトレンドが「モノ」から「コト」、そして自己成長を伴う「トキ」へと急速にシフトするなか、買い物と本格的な社会体験が融合した空間価値は極めて高い。施設を訪れる家族連れにとって、単なる休日のレジャーを超えた「生きる力を育む場」として深く根を張っている。